都政と北区をつなぐための活動することを決意しました③〜なんで無所属ではなく都民ファーストの会なの?〜

私は、昨年4月の北区長選挙に「完全無所属」で敗北しました。

首長という立場は政党の所属の有無に関わらず区民全体の声を聴く立場だと思い、それを貫きました。


しかし、お金、人員、どれも自前の大変な選挙戦で、正直に言うと、無所属の限界を突きつけられました。


都議会という大きな舞台の中で、無所属で1人で頑張るのも良いかもしれません。


でも、政策を実現しようと思ったら、それが可能なポジションでやっていかなければならない、と言うのもまた現実です。


悩みに悩んだ結果、私と政策が近い都民ファーストの会の公認をいただき、出馬することを決意しました。


都民ファーストの会・東京都議団の皆さんは小池都知事との連携を活かして、国に先駆けた先進的な政策を実現されています。


例えば、私自身が喘息持ちであることから、東京都受動喫煙防止条例による原則屋内禁煙の実現には助けられました。


さらに、高校や都立大学における授業料の実質無償化など、子育て支援・教育政策にとても力を入れていらっしゃいます。


実際に都民ファーストの所属の都議の方々とお話ししましたが、皆さん、まっすぐで熱い思いを持って仕事に取り組まれていました。


この方たちとなら、頑張れる。


北区の子どもたち、高齢者のみなさん、困り事を抱えているみなさんのために。


そんな風に思いました。


「都民ファーストの会は支持していない」

「政党に入ると、政党の言いなりになっちゃうぞ」
等、いろんな意見も頂きました。


確かに、政党に属すると、どこの党であってもカラーがついてきます。


都知事と密接に連携している都民ファーストの会であれば、なおさらかもしれません。


ただ、政党に属したからといって、言いなりのロボットになるわけではありません。


私は、北区の区民のみなさんのニーズや想いをしっかりと党と都知事に伝え、政策に反映していきたいと思います。


1人の個人として「こまざき美紀」を見て頂けたら、と思います。


あなたの力を貸してください。

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