私、こまざき美紀は、都民ファーストの会公認予定で、都政挑戦のための活動をしています。
思い起こせば、昨年4月の北区長選挙。
多くのご支援をいただいたにもかかわらず、あと一歩のところで当選に至らなかったこと、応援して下さった方々に本当に申し訳なかったです。
あの選挙の結果は今でも私の心に深く刻まれています。
悔しさと無念さでいっぱいでしたし、しばらくの間、何も手につかないほど落ち込んでいました。
それでも、私を支えてくれたのは皆さんの温かい励ましでした。
落選して何者でもない私に変わらずご相談をくださる区民の皆さん、早く戻ってきてほしいと声援を送り続けてくださる方々、皆さんの声が私を再び立ち上がらせてくれました。
「自分に何ができるのだろうか」
と自問自答する日々が続きましたが、皆さんの期待に応えたい、その一心でここまで来ました。
そして、7月、都政に挑戦することを決意し、地元の仲間たちと決意を分かち合うために、6月9日、決起集会をしました。
【決起集会で語ったこと】
都政に参画できれば、これまで取り組んできた、
都道・横断歩道や信号機などの安全対策、学校の先生の働き方改革、子どもたちの教育支援、児童相談所の改善など、東京都管轄の課題に直接取り組むことができます。
そして、北区への要望も引き続き行えるようになります。
再び政治に挑戦する決意を固めたのは、皆さんのために、北区をもっと良い場所にしたいという強い思いからです。
区長選挙落選後、自分に不足している点を補うべく、介護の資格を5ヶ月かけて取得しました。
子育て当事者としての経験に加え、高齢者の皆さんの理解を深め、現場の課題を学びたいと思ったからです。
介護現場で勤務し、お一人暮らしの高齢者が抱える孤独や、介護職の処遇改善が必要な現実を身をもって知ることができました。
こうした新たな課題に取り組むとともに、区議として取り組んだ課題の続きを、東京都から変えていきたいと考えています。
私は産後うつを経験し、その経験を活かして母親支援に取り組んできました。
たった一人の声、小さな声にも耳を傾け、その声に寄り添い、共に解決に取り組む姿勢はこれからも貫いていきます。
東京都と北区の架け橋となり、皆さんが安心して過ごせる社会を築き、子どもたちにワクワクする未来を手渡していけるよう尽力します。
この度、私は都民ファーストの会に所属し、都知事と連携しながら政策実現に向けて活動することとなりました。
教育の無償化、補聴器の補助、障害児も遊べる公園づくりなど、先進的な政策を実現するために努力していきたいと思います。
【決起集会で皆さんからいただいた声】
そんな想いを語らせて頂きましたが、会場からは
・みっきーは、真に人に寄り添って動いてくれる。北区、東京、日本のために、みっきーが必要だ。今度こそ当選してほしい。
・これまで政治に無関心だった人たちも、こまざきさんの活動により政治を自分ごととして捉え、どんどん政治参加者が増えている。
・高校の頃からリーダー的存在でありながら、みんなに分け隔てなく声をかけるなど、20年前と今と変わらない。頑張ってほしい。
という声を頂きました。
嬉しくて涙が出そうでした。
同時に「やっぱり政治家になって、愛する北区のみんなのために働きたい」という想いを新たにしました。
【お願い】
皆さん、どうか私を応援してください。
寄付やボランティアとしてのご支援をいただけると非常にありがたいです。
自民党は強力な組織票を持っていますが、私は皆さんお一人お一人の個人票に頼るしかありません。
皆さんの力があってこそ、私はこの道を進むことができます。
共に北区の未来をより良くするために、力を合わせて頑張りましょう。
心からのお願いを込めて、どうぞよろしくお願いいたします。
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