現在、東京都議会では第3回定例会が開催されています。
私の所属する都民ファーストの会東京都議団では団長の森村 隆行 都議が代表質問に立ちました。
都ファ内部からの意見を募り41個の様々なテーマにおいて、課題解決に向け訴えていただきました。
全てご紹介したいところですが💦
北区の皆さんからのお声があったものと私自身の政策とをあわせて7つに絞って抜粋してご紹介いたします❗❗
(全文は議事録をご覧ください😊)
都知事からは、どれに対しても積極的で力強い答弁をいただきました。
東京都議会という大きな舞台で、都民ファーストの会の仲間とともに、区民・都民の皆さんのお声を元にした政策を進めていきます❗❗
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⭐️目玉1⭐️
大規模災害時の避難所改革❗❗⛑️
人権や衛生に配慮する形で具体的に❗❗
体育館で雑魚寝を前提とした避難所運営を改め、温かい食事の提供、衛生的なトイレ環境の十分な確保、ペットとの同行避難などを可能にすべき🐱🐶
(都からの答弁概要)
被災者がより安心して避難生活を送れるよう、改善が必要。
避難所での生活環境向上に向け、いただいた指摘について、方向性と指針を年度内に取りまとめる。
※こまざき美紀も女性、障害者、高齢者等に優しいプライバシー型避難所を掲げています。
⭐️目玉2⭐️
教育現場の暑さ対策🌞👒
7月9月は暑さ指数が運動を中止する目安を超えた日が6割以上。
校庭へのサンシェード等の設置等も研究し、夏の暑さ対策を講じるべき。
(都からの答弁概要)
都教育委員会では、これまで、体育館や教室等に計画的な空調設置を行う区市町村に対し、補助事業を実施している。
校庭の暑さ対策については学校の実態を把握した上で、対応の方策を検討していく。
⭐️目玉3⭐️
小学生・朝の子どもの居場所支援を❗❗
朝の子どもの居場所を創設する区市町村を支援することで「小 1 の壁」対策をさらに加速すべき
(都からの答弁概要)
今後、登校前に子供達が安心して過ごせる居場所が広く確保できるよう、区市町村の取組を後押しする方策について検討し、小一の壁の打破に向け、全力で取り組んでいく。
⭐️目玉4⭐️
認知症になっても安心して暮らすことができる東京❗❗
今後、認知 症専門病院の創設に向けた検討を進めるべき
(都からの答弁概要)
認知症高齢者の増加を見据え、都内の認知症医療の実態を把握しながら、認知症専門病院について検討していく。
⭐️目玉5⭐️
介護職員の更なる処遇改善を❗❗
都ファの要望により介護職員の宿舎借り上げ支援の拡充や、居住支援特別手当など都は施策の充実を進めてきた。
次は新たな昇給制度の創設を目指して実態把握を行うべき。
(都からの答弁概要)
人事給与制度は、事業者の規模や種別、法人形態ごとに異なることから、今後、都内事業者の実態を把握するとともに、関係団体の意見を聴きながら、望ましい制度の在り方を検討する。
※こまざき美紀も「介護・保育士・学童職員等エッセンシャルワーカーの処遇改善」を掲げています
⭐️目玉6⭐️
ホームドア整備の加速を❗❗🚃
鉄道ホームドア設置について、関係機関との調整や事業化を早めるべき
(都からの答弁概要)
先月、鉄道事業者や国からなる 「協議会」を新たに設置。
協議会の場を活用し、官民が連携して、技術や施工、資金面それぞれの課題について、 複合的な観点から対応策の検討をスピード感を持ち継続的に進める。
調整が整い次第、 取組を実施し、ホームドアの整備を加速する。
※こまざき美紀も「車椅子やベビーカー等、誰もが自由に移動できる東京の実現 」を掲げています。
⭐️目玉7⭐️
集合住宅での防災対策🏢
マンション防災⛑️
都は戸建中心の防災施策から、900万人が暮らす集合住宅へと広がっている。
「東京とどまるマンション」における非常用電源の設置とあわせて、太陽光発電設備の設置を進めていくなど、マンションの防災力の一層の向上に向けてハード面の取り組みを強化するべき
(都からの答弁概要)
都は、東京とどまるマンションの登録マンションを対象に蓄電池などの非常用電源設置 に補助を開始。
今後、制度の活用を働きかけるとともに、関係局とも連携して太陽光発電設備の導入も 促進。
災害時の給水ポンプ等の稼働などを継続的に行うことのできる電源を確保する。
※こまざき美紀も「災害時も生活継続できるマンション防災の推進」を掲げています。
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