東京都フリースクール支援制度を改善へ〜こまざき美紀の一般質問が東京新聞に掲載

こまざき美紀 の東京都議会・一般質問を12月12日の東京新聞朝刊に掲載していただきました。
ありがとうございます‼

このほか、同日の朝日新聞朝刊では、「放課後等デイサービスの費用負担支援」質問について掲載していただきました。

https://komazakimiki.jp/12584/


今年度から
都民ファーストの会 の求めに応じ、フリースクール利用助成が始まりました。

新聞社2者さんからご注目いただき、大変励みになります。



東京新聞に掲載された不登校支援についてですが

今年度から都民ファーストの会 の求めに応じ、フリースクール利用助成が始まりました。



都知事より
「ユーザー目線を徹底して政策に磨きをかける」
との、力強いご答弁もありました。

引き続き、困難を抱える子どもに寄り添った支援を求めていきます。


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https://tokyo-np.co.jp/article/373084

 

ーこまざき美紀質問と答弁概要ー

都内の小中学校の不登校児童生徒数は11年連続で増加しており、令和5年度には3万4,199人と過去最多を更新しました。

こうした中、都は、フリースクールを利用する児童生徒への支援や、チャレンジクラス・チャレンジスクールの新設など、新しい取組を進め、

まさに「学びの多様化」を実践してきており、当事者や団体から高い評価を得ています。

 

 

中でも、我が会派の求めを受け、フリースクールに通うお子さんのご家庭に対する支援が利用料助成として制度化され、

事業者への支援も始まった令和6年度は、不登校児童生徒をとりまく環境が大きく変化した一年となりました。

私のもとには、多くの感謝と希望の声が届いており、この流れが全国に波及していき、子供たちの育ちの環境が改善していくことを心から願っています。

都として、今年度の取組を踏まえながら、困難を抱える子供に寄り添った支援の更なる充実を図っていくべきと考えますが、知事の見解を伺います。

 

 

<答弁>都知事

〇いわゆる不登校が増加の一途をたどる中、学校生活になじめず生きづらさを抱える子供が自分らしく成長できる環境を創出することは喫緊の課題

〇都は、今年度よりフリースクール等への支援制度をスタート。利用料に対する支援については、現時点で、当初の想定を上回る二千件を超える申請をいただくなど、本制度への期待の大きさを実感

〇制度を一層充実させていくため、利用者の声やニーズの把握・分析を通じて利便性の高い内容に改善を図るなど、ユーザー目線を徹底し、政策に磨きをかけていく

〇実効性の高い取組を推進し、子供の成長をきめ細かくサポート

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