昨夜、ダイバーシティの実現に向けご尽力されている国会議員の方々のトークイベント、
そして、映画
「いろとりどりの親子」
の試写会に参加しました。
国会議員の方々のお考えを直接聞くことは今までほぼなかったので、どのようなお考えをお持ちなのか大変参考になりました。
自民党の野田聖子議員とも初めてお話しました☺️
夫もお世話になっている方です。
とても気さくでダイバーシティの実現に熱心で、素敵な方でした。
「あら、コマちゃんの妻なの~??」
と聞かれて、とっさに
「はい、コマツマです!!」
と言ったら、結構ウケてくださいました
映画は、6組の親子の真実のストーリーが描かれており、自閉症、低身長症、ダウン症といった障害のあるお子さんをもつ家族、LGBTのお子さんをもつご家族などの、親御さんの戸惑い、葛藤や感動のエピソードが描かれています。
“普通”と違うことに、親は悩んで悩んで・・・
でも、何であっても親は子を愛している。
そんな愛情が伝わる映画でした。
「Rainbow Tokyo 北区」代表であり友人の時枝 穂 (Minori Tokieda)さんにお誘いいただき、有難かったです☺️
いろんな形の家族があるし、人それぞれ障がいも含め、いろんな個性があります。
違いを受け入れ、認め合い、自分と異なるものを排除しようとしないことが大切なんだと改めて思いました。
LGBT️で考えると、13人に一人が当事者だという調査結果があります。(電通ダイバーシティラボによるインターネット調査)
そして、LGBTの子どもの7割が、いじめや暴力にあっているそうです。(NPO法人ReBitホームページより)
自分と違うものを排除しようとする気持ちが、悲しい現実に繋がります。
子どもの頃からしっかりと多様性について学ぶ機会を持ち、理解しすることで、それが当たり前な社会になればよいなと思いました。
“違い”は“個性”だ。
皆がそう思える社会となるように思いを込めて、リュックにレインボー柄のバッチをつけています
これからも、微力ながら、自分にできることをしていこうと思います。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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