女性候補予定者の座談会で改めて考える、政治への挑戦

本日は、「Business Insider Japan」の総括編集長 浜田 敬子さんが主催する座談会に参加しました。

これから区政や国政へと挑戦する
女性候補予定者のお2人

多様性が認められる社会を創るための活動をされ、LGBT当事者でもある増原 裕子さん(立憲民主党)

マタハラnetの創設者であり、0歳と1歳児のママさんでもある
小酒部 さやかさん(自民党)

と共にお話させていただきました。

お二人と私は
これまでも地域課題、社会課題に取り組んできた女性候補予定者として、今回ご縁があり、お声がけをいただきました☺️

テーマは
「なぜ私たちがいま政治を目指すのか?」

政治活動をはじめてみての
戸惑いや驚きから、女性政治家が少ない原因等について

1時間半があっという間に過ぎていきました。

私自身も、
もっと女性やママさんがチャレンジできる社会になれば良いなと思うんです。

でも、実際は

屋外での長時間の体力勝負な活動が多く

女性やママさんにとっては不利であるし、なかなか難しいと思います

体力の問題、子どもの預け先の問題だけでなく、家族の理解も必要です。

地盤、看板(知名度)がない限り

それらをしなければ、
名前や顔さえも覚えてもらえないのが現実なのです

この話は、障壁のほんの一例です

女性やママさん議員を増やすには?

まだ答えは見つかりません。

長くかかるかもしれませんが
これ機に、皆さんと考えて行きたいと思います。

本日の座談会の内容は来週記事になるそうです☺️

どうぞ、お楽しみに✨

そして、それが、女性の政治参加を促進する一助となることを期待しています✨

お忙しい中、企画をしてくださった浜田様、どうもありがとうございました

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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