東京都における新型コロナの感染者は二日連続で1万人を超えました。

 

新型コロナ感染防止のために小学校や学童クラブ等が臨時休業となった場合には、仕事を休んだり、在宅勤務にしたり、あるいは思い切って留守番させることもあるかもしれません。

 

しかし、そう何日も対応できないことが多いのではないでしょうか。

 

そこで、お子さんが陽性者や濃厚接触者ではない場合において、安心してお子さんが過ごし、保護者が仕事できるようベビーシッター補助制度が利用可能です。

 

この制度は、北区では保育園等に通う児童の保護者に関して既に制度化されていましたが

この度小学生の保護者の利用について東京都の補助を活用し、導入するものです。

 

参考：保育園保護者の内容

コロナにより北区保育園休園の際にはベビーシッター制度のご利用を‼︎ 区補助あり

 

 

 

分散給食や給食の卓上パーテーション導入等により、学級閉鎖は起こりにくくなっておりますが

北区議会に登壇‼︎北区立小中学校のコロナ対策　濃厚接触者を激減・卓上パーテーションの公費対応実現

 

学童クラブ休業時にも利用可能ですので、必要な方はぜひご活用ください。

 

・・・概要・・・

①対象
区内在住で、臨時休業している小学校や学童クラブ等に通う小学生
※区外の私立小学校等に通う小学生も対象

 

②利用可能時間
１日８時間まで

 

③助成額（児童一人当たり）
１時間当たり 2,250 円と保護者が支出した１時間当たりの額から 150 円を
控除した額のいずれか少ない額
※別途、月額 20,000 円を上限とした交通費補助あり

 

④ベビーシッターの要件
東京都へ認可外の居宅訪問型保育事業者としての届出を行っており、保育士等の資格保有者や、東京都または ACSAによる研修の修了者であるなど、北区が一定の質を確保していると認める者

 

参考：ACSAサイト
http://www.acsa.jp/

 

⑤助成対象期間
令和4年4月1日～当面の間
（終期未定）
※4月1日に遡って適用

 

🌸詳細は北区ホームページをご覧ください
https://www.city.kita.tokyo.jp/k-wakuwaku/kosodatekyoiku/plan/documents.html

 

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