皆さんご存知の通り、北区の高齢化率は23区中でトップレベルです。
更に北区の出生率は全国平均を下回り、少子高齢化対策が喫緊の課題となっている北区は日本の縮図とも言えます。
私はこれまで、地域包括支援センターなどの高齢者福祉施設、高齢者の体操教室、各地の集いの場などで現場の声を聞き、区議として課題解決に努めてまいりました。
政策にも介護予防・フレイル予防、孤立しない取り組みを掲げてきました。
しかし、まだまだ私には不足している点があります。
それは、介護や高齢者福祉を、自らの手で行うという経験と知識です。
課題は現場で起きている。
政策は机上の空論になってはならない。
何よりも現場主義を大切にする信念に基づき、自分の弱点を補い、北区が、日本が抱える高齢者支援の課題に真っ向から取り組むべく
まずは
「介護職員初任者研修」
を受講するため、新たに学びの場に通い始めました。
介護職員として、食事の補助や入浴介助など、高齢者や障がい者のさまざまな状態に合わせて専門的なサポートを行うための、基礎知識と技術を身につけます。
実技・演習も含まれるので楽しみです。
更には、現在、わずかながらも高齢者福祉現場で勤務させていただいております。
微力ながら高齢者の皆さんが元気で生きがいを持って生活できるようなサポートを行っていきたいです。
学びの内容については、SNSでも発信していきたいと思います。
さぁ、頑張ろう‼️💪
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