桐ヶ丘団地の一角に商業施設が!北区桐ケ丘一丁目地区まちづくりプロジェクト事業者決定!

桐ヶ丘団地といえば、レトロな雰囲気の桐ヶ丘商店街のある、昔懐かしい団地街。

私も、桐ヶ丘商店街ではよくお買い物をしたり、地域の体操に参加したりしている馴染み深い場所です。

 

2028年、この一角に「(仮称)桐ケ丘区民センター」が整備される予定であることは以前にもブログ等で発信してまいりました。

その敷地の隣に、東京都による「北区桐ケ丘一丁目地区まちづくりプロジェクト」が始動します❗❗


商業、医療、福祉、そして地域の居場所となる施設を設け、地域の身近な生活やコミュニティを支えます。

外部有識者からなる審査委員会により、4グループの応募者の提案から
「通う・集う・つながる桐ケ丘プロジェクト」
(イオンリテール株式会社(代表企業)、株式会社大本組)が選定されました!

今後の協議により変更になることがありますが、
延べ面積 7,364.60 ㎡、地上二階建て
の施設となる予定です。


 

桐ヶ丘は私の大好きな場所です。


古き良きこれまでの雰囲気と、新しい施設の相乗効果で、ますます地域の絆が強まるとともに活気で賑わうことを願っています。


ーー概要ーー

①プロジェクトの提案内容

【商業施設】
・ スーパーマーケット、ドラッグ・日用品売場、飲食店等の利便性の高い店舗構成を計画
・ 即日宅配サービスや移動販売等、買物困難者や子育て世帯へ配慮したサービスの提供


【医療・福祉施設等】
・ 調剤薬局、デイサービス、介護者ケアサービス、フィットネス、クリニック、在宅療養を支援する訪問診療を計画


【地域の居場所となる交流スペース等】
・ 屋内外に多様な過ごし方ができる複数の交流スペースを計画

・ エリアマネジメント組織を組成し、地域交流を深めるコミュニティイベントや地域の防災活動等を実施


【緑とオープンスペース】
・ 地上部の区民センターと接する部分に、防災機能を備え、日常のイベント等にも活用できる緑のオープンスペース等を整備

・ 区民センター内に整備予定の図書館やふれあい館等と連携したイベント等の実施


【既存店舗出店希望者用の賃貸床】

・ 既存店舗出店希望者に配慮した区画規模や配置等を提案し、協議を実施

②今後の予定

令和7年2月頃
基本協定の締結


令和8年度
事業用定期借地権設定契約及び建設工事の着手



令和9年度
建設工事の完了


🟩ホームページはこちら
https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/bunyabetsu/jutaku_fudosan/toei_puro_kirigaoka.html

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