昨夜は、東京青年会議所(JC)北区委員会に出席しました。
議題は、北区のこども食堂に関するイベントの実施について、飛鳥山薪能や花火会に関すること、わんぱく相撲北区大会の報告などで、今回も活発な意見や質問が出されました
子ども食堂については、社会福祉協議会において区内19箇所の「北区子ども食堂ネットワーク」がつくられ、定期的に情報共有の場が設けられています。
北区全体として、孤育て防止や、孤食、子どもの貧困の一助として、今後開催予定のイベント等により、この取り組みがますます充実化されるよう、現場でも頑張っていこうと思いました
また、小学生のわんぱく相撲については、全国大会が両国国技館で行われるのため、女子が土俵に上がれない問題により、女子は都大会までとなっています。
誰に聞かれても納得のいく説明がつかないことですし、とても残念に思います。
この点について質問したところ、青年会議所としても、いろいろ改善にむけ動いているそうです。
相撲を頑張っている女の子達のためにも、来年は、是非、実現されればいいなと思います。
あくまで個人的な見解ですが、国技館でなくとも、都内の体育館でも良いのではないか
それが人権問題に取り組むJCの姿勢を見せていくことにも繋がるのではないか、と思っています。
最後に、花火会
この行事は、JC北区委員会が第0回を実現し、そのあと、北区代表とする民間団体、地域の方々の手により、運営がなされています。
これは、本当に凄いことです
戸田市役所時代、戸田橋花火大会は、ほぼ職員の手で運営され、現場も担われていたので、北区も同様かと思っていました。
行政主体でなく、JCや地域の方々が一体となって北区を良くしたい、盛り上げたい
という想いを、これからも大切にしたいと思います。
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