「5年後、最愛のパートナーでいるために・・・
~赤羽で(昼間から!)愛を語る~」
満員御礼、ご夫婦参加もあり✨
和気あいあいと、笑いの絶えない雰囲気の中、開催させていただきました。
どうもありがとうございます‼️
普段の生活の中で
最も基礎となる夫婦の関係。
ママ友と会っても夫の愚痴はいうけど
じゃあ、どうしたら今よりもっと良い関係を築けるか❓
考えたり、未来を思い描いたりする機会ってほとんどないと感じています。
今回は
「パートナーとの関係性」について
5年後に理想のパートナーとなれるよう語らいの中から答えを導いていくワークショップを実施しました。
ここで具体的なワークショップの内容についてご紹介します。
・・・・・・
1 愛のチャートでパートナーとの関係について3つの観点から満足度をチェック✍️
愛のチャート(①-③の3つの観点で10段階評価)で具体的なエピソードや理由についてグループシェアします。
①親として
②男女として
③独立した個人として
(趣味や地域社会での活動)
2 作成した愛のチャートを5年後にMAXな状態にするとしたら、それはどんな関係性か?を考える。
3 そのための、3つの観点における具体的なアクションを考える。
・・・・・・
と言った流れ。
1では
「男女としてのパートナーシップ満足度」がガタッと低い方が多く見受けられました。これは、私もです
現状のパートナーとの関係として
・毎日忙しく事務連絡になっている、二人きりの時間なし
・身内扱いで、ついきついことを言ってしまう
・自分の自由時間が無い、夫と自分の自由時間の回数を比較してしまう
・自分のコミュニティの集まりなどで外出する際に、あまり快く送り出してくれなかったり、帰宅すると不機嫌なところが残念
・子どもの学校関連に関してどこか他人事、自分の子どもという自覚を持って欲しい
・家族で過ごしたいという想いが弱い
などの課題が出されました。
それらの現状・課題に対しどう対応していくか?
5年後に最強のパートナーシップを築くために、出てきたアクションを一部紹介します。
①親としてのパートナーシップ
・家族全員の予定をがんばって合わせて、フルメンバーでお出かけする機会を作る
・5年後に迎える子どもたちの思春期に向け、発達(生理、下着など)について親としてどう子どもと接するか?予め話し合っておく。
・父親と娘だけのコミュニケーションを持ってもらうため、パパコミュニティに放り込んで欲しい。
②男女としてのパートナーシップ
・夫婦の会話の時間を増やす
・ご近所へのお出かけばかりではなく、お互いの男女感を高め合えるようなレセプションパーティーに出席してみる
・共通の趣味が復活するよう、常に意識して種をまいておく
・毎朝いってらっしゃいのハグする
・ありがとう、お疲れなど小さなコミュニケーションを大切にする
③独立した個人としてのパートナーシップ(趣味や地域社会での活動)
・アドバイスや助言だけでなく、苦言もきちんと伝える
・意識して、おつかれさま・ありがとうを口に出して伝える!
・何かやってあげても感謝を求めない
①から③共通
・time,money,mental,health の4つのマネジメントができていて、シャンパンタワーの一番上をまず満たせると、他人も満たせる。
・魔法のような秘訣はない。日々コツコツ意識し続けることが長期的なパートナーシップに。
これらのアクションの中から、明日からできるスモールステップを選択し、アクションを宣言しました。
また、
参加者の皆様からからいただいた感想の中で
・自分の中であきらめていたパートナーシップでしたが意見をみなさんと交換することで光が見えてきました。
夫と共有して良いパートナーシップを築きます。今後も家族3人で色々溜め込まず、地域活動に参加し、みんなが暮らしやすい世の中を作りたいです
・自分の心の中を言語化できて明日のより良い未来につながる具体的な方策にたどり着けました
という有り難い感想もいただき、
開催して本当に良かったなと思いました✨
これからも
様々なテーマでの語り場を創ることで、
一方的に話を聞く学びとは異なる
「気づき」による学びの場、
コミュニティづくりの場を創っていきたいと思います。
参加してくださった皆様を始め、
いつも活動を応援してくださる皆様、
そして、いつも
仕事と育児の合間を縫って一緒に活動してくれるスタッフの皆に心からの感謝を。
どうもありがとうございました。
北区はたらくママネット代表
青学WSDワークショップデザイナー
駒崎美紀
--------------------------------------------------------------------------------------------
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
にほんブログ村に参加中です。もしよろしければクリックして応援お願いします。
にほんブログ村