役職・地域活動

地域団体「北区はたらくママ★ネット」代表

2013年に立ち上げた「北区はたらくママ★ネット」の活動。ささやかに始めた会も、今では沢山の参加者に支えられています。

2013年設立。私が産後うつになりかけた経験から、そんなママを増やさぬように始めた会。夫とのパートナーシップや復職ママ向け企画等、テーマを設けた語り場(ワークショップ)、講座等を開催。友人を誘ってささやかに始めた会ですが、今では多くの方々に支えられています。「ワークショップデザイナー」として、その内容や場づくりも力を発揮できる場所です。


グリーンバード赤羽チームママリーダー

子供とグリーンバード活動

自分たちの住む大好きな北区を、自分たちでキレイにしたい。赤羽地区ゴミ拾いの親子参加を促進するママリーダーへ。
親子参加により、子どもの頃から地域社会の一員である自覚がうまれ、地域の中で大切な役割を担うことができると思っています。


こども食堂運営スタッフ

子ども食堂運営スタッフ。子どもの貧困、ママ・パパの孤育て防止に取り組んでいます。

子どもの貧困及び居場所づくりについて問題意識を持ち、こども食堂の運営ボランティアを続けています。子ども食堂は、支援が必要な子どものセイフティネットにもなっており、行政やソーシャルワーカーとつないでいく役割も担うと考えています。


北区の待機学童解消に関する請願書を提出

北区の待機学童解消のための署名活動。ママ・パパ仲間と600筆超えを集め、頑張りました。請願書と共に署名を北区議会に提出し、本会議で全会一致で採択されました。

同じ小学校のフルタイムママ友の子どもが待機に。深刻な待機学童問題に直面し「これではいけない」と、2017年10月に待機学童をなくす親の会を発足。ママ・パパ仲間で600筆を超える署名を集め、請願書と共に北区議会に提出。全会一致で採択されました。この活動により、娘の通う赤羽小をはじめ、北区全体として学童の増設、わくわく広場の早期設置の後押しとなりました。


北区 子どもを受動喫煙から守るプロジェクト
(2019年3月まで)

受動喫煙から守るプロジェクト

保育園や学校の通園・通学路となっている歩道に面したコンビニ等の喫煙所について、友人からの相談・情報を元に現地を確認し、撤去のお願いを進めています。はじめは一人で始めた活動でしたが、共感してくれるママ達が現れ、現在はチームで活動しています。

これまで、公設喫煙所に面していた小学校通学路の変更やファミリーマート亀屋赤羽西店及びミニストップ赤羽南店の店長様等にご理解・ご協力をいただき、喫煙所を撤去していただきました。


その他の役職等

  • 平成30年度
    赤羽小学校PTA広報委員会 副委員長
  • 平成28年度
    赤羽台保育園父母の会会長
  • Seibi Shining Kids Family (児童養護施設 星美ホームの子ども達の応援団)
  • 北区子育てメッセサポータースタッフ
  • 公益社団法人東京青年会議所 北区委員会委員
  • 認定NPO法人 マドレボニータ正会員
  • 平成25年度
    NECワーキングマザーサロン城北チーム サポーター

北区立赤羽台保育園の父母の会会長時には、これまで形骸化されてきた父母会自体の存続について、保護者アンケートを実施しました。その結果、希望しない方が大多数と分かりました。このことから、これまで長く検討されてきた父母会そのものを廃止に。

発展的解散を迎えるため、園への提案書として、写真のデータ購入、保護者の負担が大きかった手作り製作物の廃止(布団カバー、連絡帳カバーなど)、既製品の敷カバーで対応できる衛生的なコット(メッシュベッド)の導入などを提案。他の役員さんと一致団結し、また、園長先生と話し合いの元、実現することができました。

また、通園する親子がよく通る、狭い歩道に面したコンビニの喫煙所について、店長にかけあって撤去していただくなど、子どもの受動喫煙防止にも取り組みました。