東京都北区 ココキタまつり「未来のパペットの運動会」の魅力に迫る!

運動会は170年以上の歴史がある日本独自の文化です。


1874年築地にて始まり、その後、多くの国民が開催するようになりました。


あまり知られていませんが、王子飛鳥山にて頻繁に運動会が開催されており、運動会の中心地として全国に知れ渡っていたのだそうです。


その歴史を調べ未来の運動会を考え、実施してくださっているのが「運動会協会」さん。


一般社団法人運動会協会の理事・犬飼 博士さんが中心となり、北区の文化芸術活動拠点「ココキタ」内においてもご活動されています✨


未来の運動会は「モノ作り」と「コト作り」の双方を行います。


運動会を人と共に楽しむパペットの作成から、競技種目、ルールまで参加者で考え話し合いながら新たに創り上げます。



パペットは、演出家、俳優でもある人形遣いのアーティスト佐次 えりなさんがレクチャーしてくださいました。



パペットの人格まで考えて作成するのだそうです💡


何日もの事前準備を経て、2月12日のココキタまつりにて運動会が開催されました☺️
私も参加してきました‼️


私が参加したのは
・人とパペット協働のジェスチャー伝言ゲーム

・ビリーズブートキャンプをみんなで踊る
競技です。



感想を一言でいうならば
「多世代で楽しめる!参加者とすぐに仲良くなれる!」
です。

お子さんの創造力と協調性を育み、参加者同士の絆が生まれる未来の運動会プロジェクトは全国各地で開催されています。

ぜひご参加ください‼️


そして、北区において未来の運動会を一緒に創ってくださる方を募集しているそうです。


興味のある方、ぜひ、関わってみてはいかがでしょうか⁉️



運動会協会の皆さん、ここ東京都北区から運動会文化を広げ盛り上げてくださり、心から感謝いたします🙏✨




※写真や動画は運動会協会さんからのご提供で承諾を得ています。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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