ここ一ヶ月ほど、左の腰に鈍痛があり、湿布対応で様子を見ていました。
4月24日、立ちあがろうとした瞬間、腰にビリビリっと響き歩行困難な状況に。
階段を上がるのも辛い、、、涙
整形外科にてMRIを実施したところ、「椎間板ヘルニア」と診断されました。
振り返ると、駅頭活動で使用するスピーカー、マイク、様々なセットが入ったリュックと手荷物が毎日毎日重いのに我慢しており、対策が必要でした。
これまで自分の身体を酷使し、後回しにしてきた、そのツケが回ってきたのだと思います。
一方で、北区議会議員時代には、子どもたちの声から「重すぎるランドセル・荷物対策」に取り組んできました。
「日々の荷物が重すぎて肩にあざができた」「腰を痛めた」など、お子さんたちの健康被害が多数報告されたためです。
ランドセルが、子どもの体重の1/4ほどの重さとなる日も。
私たちが子供の頃と比較し、子供たちの荷物は明らかに増えました。
サイズが大きくなった教科書、パソコン、水筒、などなど。置き勉の徹底と、リュックでの登校も当たり前に選択できるよう周知してもらいました。
今回、この問題に取り組んだ私自身が、日常的な重い荷物により腰を痛めてしまいました。
とても反省しています。
現在、ブロック注射、湿布、投薬、コルセットにて全力で治療中です。
みっきー応援団の皆さんに、駅頭活動の荷物の搬入や設営に多大なお手伝いいただくなど、身体への負担軽減にご協力いただいています。
しばらくは体を労りながら、活動を制限します。
我が身の健康管理も仕事の一つとして、メンテナンスをしっかりと行って参ります。
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