6月下旬、北区の荒川河川敷(新荒川大橋下水際のテトラポッド付近)にて児童がマムシに噛まれ、救急搬送されるという事故がありました。
お子様は無事に抜糸されたものの、キズの経過を見るために通院が続きそうとのことです。
(二度の手術、35針も縫われたそうです…涙)
心よりお見舞いを申し上げます。
マムシは、春から秋、とくに7〜9月に多くみられるとのことです。
北区では早急に、草を短く刈ると共に注意喚起の看板を設置してくださいました。
今後もスポーツやバーベキュー、ランニング、花火大会など河川敷を訪れる方が多く予想されますので、ご注意ください。
—
⬛注意事項
・スポーツ活動中不用意に草むらへ入らない。
・蛇を見かけても刺激しない
⬛参考
ヘビに噛まれた時の対処策 〜北区ホームページより〜
・あわてず安静に。(激しく動くと毒が体内で早くまわるので危険です)。
・かまれた部分を心臓より下にしてください。
・救急要請(119番)をするなどし、速やかに医療機関を受診してください。
・かまれたヘビの特徴を確認できれば、治療の際の判断に役立ちます。
区として各種団体、学校等に周知されたとのことですが限定的であると感じています。
この度、区民の方から「注意喚起を広くお願いしたい」とのご意見をいただき、私自身も知ることができました。
江戸川区では未だ被害の報告はないものの、区としてマムシへの注意喚起についてSNS等で周知がなされ15万もの閲覧がありました。
北区のSNSやホームページ等での更なる周知・注意喚起を求めてまいります。
(7月29日道路公園課に連絡済み)
--------------------------------------------------------------------------------------------
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
にほんブログ村に参加中です。もしよろしければクリックして応援お願いします。
にほんブログ村