子どもたちの生涯の思い出・夏祭り継承のために

東京都北区では、まさに今、各地で縁日や盆踊りが行われています。

私も子どもの頃、生まれ故郷の福島にて、盆踊りを踊ったり、山車を引いたり、縁日の焼きそばや型抜きが楽しみだったりした思い出が、今でも脳裏に焼き付いています。


しかし大変残念ですが、その地元のお祭りは継続が困難となり、いくつも消滅してしまいました。


今、首都圏においても、お祭りがどんどん消滅していると言います。



先日NHKでも特集が組まれていました。


その理由として、新型コロナウイルスによるイベント中止から復活への障壁、運営メンバーの高齢化、警備費の負担、安全の確保が困難となるケース等です。


そうした中で、東京都北区ではたくさんのお祭りが行われています。

私も各地にお邪魔して地域の皆さんとお会いしていますが、1日では回りきれないほどです。


主催の方々は口を揃えて
「子どもたちに楽しい思い出を作ってもらいたい」
そんな風におっしゃいます。

ここで育った子どもたちが、故郷・北区での楽しい思い出を胸に、大人になっても北区に愛着を持ちつづけてもらえることを私も願っています。


さて、地元赤羽においても、8月24日・25日に赤羽納涼フェスタが開催されました。

仕事の都合で短い時間ではありましたが、毎年恒例・おやじの会のお手伝い、



そして敬愛する踊り連会長・菊池真理子先生の盆踊りグループの一員として踊らせていただきました。

赤羽リンクの先輩方をはじめ、若手リーダーさっちゃん久保田 さち子ちゃんのおかげで、納涼フェスタのフィナーレ・盆踊りで老若男女、会場が一体となりました。



私もステージ上で胸がいっぱいになりました。

この北区が子どもたちの故郷。

文化と伝統を守り、地域のためにご尽力いただいている皆さんに心から感謝するとともに
 

楽しい思い出が子どもたちの将来の糧になるよう、微力ながら北区を盛り上げることに汗を流したいと思います。

 

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