●産褥ヘルプに行ってきました✨ ~“産後を地域で支えあうこと”の大切さ~

友人が3月下旬に3人目を出産しました

母子ともに元気とのこと、おめでとう!!
とみんなが祝福。

彼女の実家は遠方で、里帰り出産したのですが、上の二人のお子さんなどのご都合もあり、帰省はたった2週間でした。

言うまでもないですが産後一か月は、なるべく横になっていなくてはなりません。

私も正会員となって応援している産前産後のママ支援団体
「NPO法人マドレボニータ」
(代表理事 吉岡 マコさん)
情報にもある通り、出産で女性の体は全治6~8週の重傷を負ったのと同じような状態になります。

まずは寝て過ごす養生、その後、心身のリハビリに取り組む必要があります

というわけで、彼女たちをパートナーだけでなく誰かが支えていくことが必要です

そして・・・

彼女は、FB上のお友達に
“私の産後を見守ってくれる方”を、
上のお子さんの遊び相手など幅広くお手伝いを募ったのです。

彼女自身、すぐさま投稿を削除しようと思うほど勇気がいったそうで、確かに私も自分の身に置き換えると、とても勇気がいることです

「誰も来てくれなかったらどうしよう」
など…

まず、その勇気に拍手を送りたいです

お手伝い希望のコメントはどんどん増えました。

“伺えないけれど、オンラインで見守ったり、お話は聞けたりするよ!”
などなど。

確かにずっと赤ちゃんと二人きりだと気がめいってしまうし、友達と少し会話するだけでも気が楽になります

産褥のお手伝いは、グーグルスプレッドシートで管理されていて、日付ごとにヘルプ可能な人の名前と時間を入力するしくみ

私も「少しでも役に立てたら」と思い、お手伝いメンバーに入れてもらいました。

私は一人目の育休中に保育士資格を取得し、また、現在2人の育児中ではあるものの、家事が苦手で、お料理で力になれるには自信がありません

でも、刻む、切るなど下ごしらえ程度ならできます

ということを予め伝え、当日は、体に優しいお惣菜やお赤飯などの食料の差し入れをしました。

お手伝い前日には、別の友人から、産褥ヘルプの引継ぎ事項のメールもありました。

みんな彼女と赤ちゃんを想う気持ちからです

家事が苦手な私でもできる、洗濯物たたみ、洗い物、選択干し。

抱っこ、ミルク、おむつ替えなどの赤ちゃんのお世話はもう、現役時代にタイムスリップ

立ちながらの抱っこは、くっしん風、ゆりかご風、と体が覚えているもので、自然と動いてしまいました。

何とも言えない癒しの時間でした。

赤ちゃんって、なんて可愛いんだろう♡

でも、ずっと一緒にいるママは大変なんですよね・・・

実は今回、私はこのことで、とっても感動したのです

それは、辛い時に
「誰か助けて」
って思い切って声に出せたり

「いいよ」
ってたくさんの人が気軽に手をあげられたりできたこと

こんな風に、少しずつでも地域で支えあって子育てしていけたら、なんて素敵なんだろう

そんな支えあいが当たり前になったら、“二人目、三人目産めるかも”って思える人が増えるかもしれない。

そんな希望と期待をもちながら・・・

赤ちゃんを真ん中に、友人と私で一緒に横になり、
“赤ちゃんに残したい未来”
のことを語り合ったのでした。

小さな手を握り、改めて
「子どもたちに良い未来を残したい」
そう思いました。

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【参考】

●NPO法人マドレボニータ
https://www.madrebonita.com/

私の産後は、マドレなしではありえません。

 

●産褥記3
http://madrebonita.shop-pro.jp/?pid=78549404

著者は吉田 紫磨子さんで、四人の出産経験をもつスーパー働くママ。

多くの人に助けられて子育てしてきた経験から「産褥ヘルプ」の方法を発明し、この本に記されています。

「産褥期」(出産日から約1ヶ月間)の産婦の生活と、それを支える人たちの姿を詳細に描き出しています

 

●産後ドゥーラ
https://www.doulajapan.com/

産褥のお手伝いをプロがしてくださいます。友人も産後ドゥーラとして活躍しています

 

【北区の産後支援】

●産前産後のセルフケア
https://www.city.kita.tokyo.jp/…/…/ninshin/madorebonita.html

北区では1回だけですが、NPO法人マドレボニータのインストラクターが実施する産後ケアを受けることができます

産後の時期と場所が決まっているので、それを逃すと参加できません。産後の方、ぜひ、受けてみてくださいね

 

●安心ママヘルパー事業
https://www.city.kita.tokyo.jp/…/ko…/nayami/andhinmama2.html

産前産後のお母さんが、育児の不安を少しでも軽減できるようにヘルパーがご家庭を訪問し、家事支援、育児支援の補助を行う事業です。

私は、この事業の一つ前の事業内容でしたが、産後にお料理など作っていただき、大変お世話になりました。

お世話になったヘルパーさんとは今でもつながっています。