私こまざき美紀は、12月1日、北とぴあにて行われる「渋沢栄一劇 今に生きる」に出演します❗❗
東京都北区に縁のある渋沢栄一翁。
日本で最初に銀行を立ち上げ、企業の創設・育成に力を入れて生涯に約500もの企業に関わり、約600の社会公共事業・教育機関の支援や民間外交に尽力しました。
栄一翁といえば、人々が豊かに生きるため、商売をするなら利潤だけを追求するのではなく、人としてどうあるべきかを大切にしなさいという「論語と算盤」が有名です。
道徳(論語)と商売(算盤)どちらかだけではダメで、どっちも意識するから豊かになるのだよ、ということです。
渋沢栄一翁の人生の拠点となったのが東京都北区。
渋沢翁は、北区王子に王⼦製紙⼯場を構え、その⼯場を⾒晴らすために37歳の時に⾶⿃⼭の地に別荘を建設し、 61歳で⾶⿃⼭に本邸を構えて⽣涯を過ごしたとのことです。
すでに一万円札の新たな顔となった渋沢翁ですが、北区でも渋沢翁にちなんだ企画が満載✨
「渋沢栄一翁の想いを北区の子どもたちにも伝えたい!!」
「あかばねっこ」や「馬鹿祭り浸透の赤羽リンク」で活躍中のママ友・久保田 さち子ちゃんから出演のお声がけをいただき、主催の岡 美保子さんとのご縁をいただきました。
\\こまざき美紀が演じるのは・・・❗❗//
ボランティア精神を日本に持ち込んだ、大山捨松さん✨
日本最初の女子留学生の一人で、看護婦教育・女子教育への支援に尽力した人物です。
当時の日本では、人助けのためにお金を集めようという発想がありませんでしたが、バザーの開催を発案し、貧困の子どもたちのために活動を立ち上げたのが大山捨松さん。
ボランティア精神というものを日本に初めて持ち込んだと言われています。
大山捨松さんの、地域社会のために、新しい発想でムーブメントを起こしていく姿に私は大きく共感しています。
驚いたのは、大山捨松さんは、私と同じ福島県出身。
彼女は知れば知るほど魅力的で、もし同じ時代を生きていたら一緒に活動させていただいたかとしれないと感じています。
\\多くの北区民が参画❗❗//
北区の都立高校の学生、小中学生、赤羽馬鹿祭りを広める菊池真理子先生率いる赤羽リンクの皆さんなどなど、多くの区民が参画し、みんなで作り上げる企画です。
私は、鹿鳴館シーンで皆さんと当時のドレスで登場します👗
都議会のお仕事が大変立て込んでおり自主練がメイン、なかなか合同練習に参加できていませんが🙏💦
ステージを成功させ、来てくれた方に最高の時間をお届けするため、皆さんと想いを一つに尽力しています。
素晴らしい映像、ドローンが会場を飛び、踊りやお芝居、当時のヒット曲、ピアノやハーモニカの生演奏などなど、盛りだくさん!
大人も子供も、楽しく渋沢栄一翁を知ることができます😊
お一人でも多くの方にご来場いただきたいです。
ご興味ある方は、コメント、メッセージ等、お待ちしています❗❗
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日時:12月1日(日)
開場17:30 開演18:00
会場:北とぴあ つつじホール
自由席:
前売大人4000円 子ども2500円
(当日券は大人4500円)
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【第一部】 映像と芝居
「渋沢栄一劇 今に生きる」
ドローンも飛ぶミュージカル舞台
【第二部】歌のショー
渋沢栄一の和歌をうたう岡 美保子さん
♪明治・大正・昭和のヒットソング
あの!あべ静江さんが登場します✨
ハーモニカ奏者 平松 悟さん 他
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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