先日の投稿で、おすすめ絵本のコメントいただき、ありがとうございました
いただいたコメントと娘のリクエストを元に、テンポがよくて面白い「じごくのそうべえ」、少女が夢を叶える絵本「どうぶつがすき」の2冊にしました
校庭遊びから帰ってきた子どもたち。
先生不在の中、数人は私の前に集まってくれたものの、他の子どもたちは、なかなか皆がこちらに集まってくれない、集中してくれない雰囲気でした
「みんなー、絵本の時間、はじまるよー、はじまるよー!!」
の掛け声もいまいちで・・・。
そこから、私は無意識で
手遊び歌「はじまるよ」
を歌い始めました。
「はじまるよ、はじまるよ、はじまるよったら、はじまるよ♪ 1と1で忍者だよ、ドロン!」
これ、児童館や保育園でよくやる読み聞かせ導入の技。
「それ知ってるー!幼稚園でやったー!」
と、ようやく興味を引くことができました
そこから絵本「じごくのそうべえ」にちなんで「みんな、地獄って知ってる~?」と、先生になった気分で楽しくやらせてもらいました。
導入の工夫って大事ですね
二年生の娘も、クラスにママが来て喜んでいた様子
みんな真剣に聞いてくれて楽しかったです
絵本は、何かメッセージ性のある内容、特に“夢や希望をもって沢山のことに挑戦してほしい”と思っていて、ちょうど友人が紹介してくれた本「どうぶつがすき」も持っていきましたが時間切れでした
この本は女の子が動物に興味を持ち、いろいろな観察、学習をとおして夢を持ち続け、最後には夢を叶えるという、素敵な実話
その主人公(動物行動学者のジェーン・グドールさん)は、今でも自然環境保全や動物保護の活動をされています。次の機会に、ぜひ読みたいと思います。
写真は一番前に座ってくれた子が「写真撮ってあげる!」とのことで、お言葉に甘えました
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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