みなさん、こんにちは。こまざき美紀です。

本日から、いよいよ東京都議会議員選挙が始まりました。

私はいま、心の底から「もう一度やりきりたい」という思いで、選挙戦のスタートラインに立っています。

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■ なぜ立候補したのか

正直に言います。私は完璧な人間じゃありません。

区議会議員になってからの4年間、毎日が挑戦の連続でした。

それでも850件を超える区民相談に向き合ってきました。

それは、かつて自分自身が「助けて」と言えずに苦しんだからです。

私は第一子の出産後、産後うつを経験しました。

自分が弱っているとき、行政の仕組みや社会の壁を、痛いほど実感しました。

「こんな思いを、もう誰にもさせたくない」

そんな一心で、15年勤めた区役所を飛び出し、区議になりました。

区議会議員として駆け抜けた4年間。

昨年は、さらに大きな変化を目指して区長選に挑戦しました。

…でも、結果は次点。

本当に悔しくて、正直「もうやめようかな」と思ったこともありました。

■ それでも、また立ち上がる理由

それでも私のもとには、

「こまざきさん、助けてくれませんか？」

と声をかけてくれる方々がいました。

弱い私でも、力になれることがある。

その事実が、また私の背中を押してくれました。

前回の選挙の反省から、今度は高齢者のことも本気で知りたいと、介護の資格を取り、現場で実際に働きました。

子育ても介護も、「机上の空論」じゃない、リアルな現場で学んできました。

■ なぜ私でなければならないのか

「誰もが助けを求められる街にしたい」

これは、私が人生を懸けてきたテーマです。

行政経験15年。現場のリアルを知る区議としての4年間。都議としての1年。

そして「失敗から学ぶ」覚悟としなやかさ。

私は、強くて立派な政治家ではないかもしれません。

でも、困っている人に一番近い政治家でありたい。

自分の弱さも含めて、誰かの力になれることを、私は証明してみせます。

■ みんなが笑って暮らせる東京・北区へ

子どもから高齢者まで、誰もが笑って暮らせる北区を——

私は小池都知事とともに、必ず創りあげます。

どうか、私にチャンスをください。

力を貸してください。

一緒に、新しい北区をつくりましょう！