15年の公務員生活から、地域課題を事業で解決するNPOで働き始め、3週間が過ぎました。
何もかもが新しく、毎日が刺激的
目からうろこの、学びの日々です。
そんな私が選ぶ
「ココがすごいぞ、フローレンス」
【その1】
仕事だけではない。
あちこちで自己実現できる職場。
職員が昼休み、自主的・自発的に活動している。
まず参加したのが
「学びの哲学」
勉強会。
ランチタイムに行われる、読んだ本の学びのシェア会です。
自分では読むことのない本について学ぶことができました。
また開催するそうです
そして、「アニソンを歌うランチ会」
アニソンよく知らないけど、まずは参加
選曲は、エバンゲリオン、タッチ、北斗の拳
その他、早起き部、昼休みにバンドの練習、○○について語る会、オフィス内でピザパーティなどなど、とにかくいろいろあって、いろんな自分を開花できる場がたくさん
【その2】
多様な人々による、多様な働き方が実現できる職場
年齢、性別、障害の有無、ライフステージ、ひとそれぞれ、環境が異なります。
そのそれぞれに合わせて、無理なく、働き方を当たり前に変えることができる。
例えば、電車が混んでいるから、明日は15分勤務をずらそう。
午前中は在宅で、午後はWi-Fi環境のあるカフェで。
会議があっても大丈夫!
遠隔で参加できちゃう。
ありがたやー。
何か家庭であれば、当たり前に早く帰る。
いろいろな働き方が認められているからこそ、へんなプレッシャーやストレスがグッと減ります。
【その3】
仕事に無駄がなくスピーディ。
ペーパーレス。
さまざまな電子ツールがあって、それを使いこなしながら、じゃんじゃん進んでいく。
【その4】
職員の意識の高さ
主に子育て課題の解決に向け、一丸となって取り組む団体ではありますが、職員個々が意識が高く、プライベートにおいても問題意識をもって過ごしているところ。
とはいえ、いくつものツールを使用しながらの仕事は、まだ慣れずにやっとですが、自分にできることを一生懸命やっていこうと思います。
そして、必ず、今後の北区での活動に生かしていきます
最後になりますが
国家公務員が公益的活動を目的とした兼業がOKになるなんて、なんて素晴らしいことだろう。
NPOで働けるんだ
退職せずに新しい世界を見て学んで、今後の公務員生活に生かせるなんて、羨ましいぞ
私が公務員時代にその制度があったなら、絶対チャレンジしてた…
私、辞めちゃったじゃないか(^◇^;)(冗談)
というわけで、
国家公務員の皆さん、フローレンスへ
レッツエントリー!!
・・・・・・・・・・・・・・・
【参考】
国家公務員の兼業、政府が容認へ 公益活動に限定
(6月14日 日経新聞イブニングスクープより)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3176532014062018MM8000/
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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