昨年夏は、四歳の息子から、子どもだけでの山のキャンプに行きたいとのことで、心配ながらも姉弟で申し込み、応援していたのを覚えています。
今年は、内容をグレードアップし、小2の娘だけですが、昨年満員で申し込めなかった別のキャンプに申し込みました
野外教育研究財団主催の
伊那谷こども村 サマーキャンプ。
(長野県)
このキャンプは、38年という歴史があり、学び多き内容となっています✨
このキャンプのスゴイところは、
なんと言っても
何でも子どもたち同士が話し合って決めること。
ここに一番惹かれました✨
遊びの計画を決めるために
最小の生活単位、子ども区(グループ)があり、ワークショップ形式で話し合い、協力しあって進めて行きます。
子ども区のリーダーがいて、リーダーの集まる村会議会がある。
基本、知っているお友達とは同じグループにはなりません。
ですので、知らないお友達と、あれこれ話し合って意見を擦り合わせ、描いた理想の形を実現していく。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、これはまさに、大人になってからの社会そのものだと思っています☺
川遊び、魚釣り、キャンプファイヤーに歌…
日本一の星空が見えるというキャンプで、何を感じ、考え、経験するか✨
体が隠れそうなほどの大荷物
親バカな私は、バスに乗る間際はまで代わりに持ってあげてしまいました
娘には、親や学校からは教わらないものを沢山学んで、一回り大きくなって帰ってきてほしいと思います☺
思いっきり楽しんで、元気で行ってらっしゃい‼
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◆こども村
http://www.kodomomura.jp/children/summer/
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