児童養護施設の子どもたちと、我が家で過ごしたい

「北区の星美ホーム(児童養護施設)のお子さんを
クリスマスや年末に自宅で預かり一緒に過ごしたい」

そんなあたたかいご相談を受けました。

私自身
以前から星美キッズや星美ホームのサローネ(ホール)再建プロジェクトを
応援しており

先週末開催された
サローネ再建基金チャリティーイベント『Jackson Aid Tokyo 2019 』にも参加しました。

また、私の子どもたちが通う小学校にも星美ホームの子どもたちも通学しており

地域の子どもたちとして、地域で愛情をもって育んでいけたらいいなと思っています。

ホームのご担当の方にお繋ぎし、一緒に相談に伺いました。

東京都では
「フレンドホーム」とよばれていますが
「週末里親」と呼ばれることが多いこの制度。

「フレンドホーム」になるためには、いくつかの条件が必要で、家庭訪問などもあります。

児童養護施設に入所している子どもたちの多くは虐待が原因と言われてます。

心に傷を負ったお子さんたちが家庭的な雰囲気の中で、たくさんの方の地域の愛情をうけて育ってほしいなと思っています。

実際、フレンドホームを希望する子どもとフレンドホームを希望するご家庭のマッチングが難しいこともあるそうですが

今回、良いご縁がうまれるようにと想いを込めてホームを後にしました。

ただいま有難いことに
さまざまな分野のご相談を
多数お受けしており
申し訳ございませんが全てにスピーディーにお答えできておりません。

でも、
私に相談してくださることを
とても嬉しく思っています。

皆さんの地域課題や相談を受けることで
どんどん地区ごとの課題を知り、詳しくなります。

また、その相談の奥にある
もっと深い課題にも気づかされることがあります。

日々、勉強と気づきの繰り返しです。

すぐさま課題の解決に繋がる、
答えが出ることばかりではありませんが

この北区の地にしっかり足をつけて
これからも声を集めていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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