渋沢栄一翁の人生の拠点となった
東京都北区。
渋沢翁は、北区王子に王⼦製紙⼯場を構え、その⼯場を⾒晴らすために37歳の時に⾶⿃⼭の地に別荘を建設し、 61歳で⾶⿃⼭に本邸を構えて⽣涯を過ごしたとのことです。
2024年に刷新する一万円札の「顔」が、渋沢栄一翁と決定され、
いよいよ「晴天を衝け」放送開始となりました‼️
さらには
2月20日に飛鳥山公園内に
「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」がオープンします✨
渋沢翁に大きな影響を与えたパリ万国博覧会をモチーフとしたとのこと、
素敵なデザインですね。
北区全体で沢盛り上げるため
北区と北区観光協会等において
「東京北区渋沢栄一プロジェクト」
が進められており
北区コミュニティバスのラッピングや
王子駅南口改札の大々的な広告も行われています。
飛鳥山公園の整備も着々と行われ、公園内のトイレを綺麗に改修し、会館内の和式トイレを洋式化するなど、より誰もが利用しやすい公園に近づいています
公園内には、休日にキッチンカーが出店されるのも楽しみです✨
中でも注目しているのが
渋沢栄一翁にちなんだお土産品です。
「東京北区渋沢栄一プロジェクト」
により北区で渋沢翁のお土産や特産品が次々と生まれています。
ドラマ館オープンに併せて「渋沢×北区 飛鳥山おみやげ館」で販売開始予定となっています。
都市ブランド推進特別委員会の資料によると
渋沢商品開発補助⾦を用いた名品は20点。(1/27時点)
どれも魅力的な商品の数々✨
そのうち
創業昭和10年
王子の老舗麺屋といえば
江戸玉川屋さんの
プロテインパスタ・プロテインうどんをいただいてみました。
気になるのは、そのお味。
東京商工会議所 北支部さんから試食をいただいたので早速、食べてみました。
私自身、体づくりのため
パーソナルトレーナーさんと共に週一筋トレをしていますが
プロテインとオートミールが配合されたこの麺は筋肉も喜ぶ、最高の麺です✨
美味しい、これなら続けられる。
スポーツジムで販売されたら売れるに違いありません。
次に、北区赤羽に事務所を構えるジリリタ株式会社の「渋沢栄一スラックレールコンパクト」。
北区の木、さくら色と渋沢イラストがとても可愛らしいです。
コロナ禍での健康維持にも役立ちますね!
北区の名品の一部は、王子駅前サンスクエア東武ストア前の自売機でも購入できます!
20日オープンのドラマ館も楽しみに伺います。
北区の皆さん
オール北区で渋沢プロジェクトを盛り上げていきましょう‼️
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◆「渋沢×北区 青天を衝け 大河ドラマ館」予約制。前売り券発売中
https://webket.jp/pc/ticket/index?fc=51108&ac=9000
◆ドラマ館公式ホームページ
https://taiga-shibusawa.tokyo/
◆大河ドラマ館公式Twitter
https://twitter.com/shibusawakitaku
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