先週末、3年ぶりの北区花火会が開催されました🎇

今回も微力ながらボランティアとしてお手伝いさせていただきました。

 

3年ぶりの花火は、音楽とレーザーと舞台の共演に圧倒され、息を呑む美しさ。

これまでの花火会の中で最も感動しました…

今回はコロナ禍のため、基本的に協賛の方のみの入場と制限がある開催でしたが、それでも近隣の多くが花火を楽しむことができました。

 

その裏側で、地元の民間団体や有志の方々が沢山の汗を流してくださっています。

 

なんと150名以上のボランティアが、花火会を成功させようと集結🤝

北区でご活躍する先輩や仲間が一挙集結したかのようなイベントとなりました。

私はこれまで、役所の職員が多数動員され、警備や清掃まで担うような自治体主導型の花火大会しか知りませんでした。

 

しかし、北区は違います。

 

北区花火会は、私自身も所属していた東京青年会議所（JC）北区委員会の先輩方が立ち上げに尽力してくださいました。

 

そして地元団体や有志の方々が中心となって行われていることを知った時、大変驚きました。

 

北区という街はそこに住む人々や民間企業・団体が地域を盛り上げ、動かす力を持っている、地域愛に溢れている地区なのだと感激しました。

 

後世に引き継ぎたい素晴らしいイベントの一つであり、

北区を支えるメンバーの一員として、私はこれからもここに住む人々のために汗を流していきたいと思いました。

 

主催の皆様、素晴らしい企画をどうもありがとうございました🙏✨