都営住宅の草むしりが大変!の声~東京都が仕事を代行する「共益費直接徴収制度」とは?

こんにちは❗❗
東京都議会議員・北区選出のこまざき美紀です。

東京都庁・東京都議会での公務の傍ら、継続して地元北区においてお声を集め、政策につなげています。


その中で都営住宅にお住まいの方から多く寄せられるご意見の一つ。

敷地内の
「草むしりが大変」
というお声です。

 

居住者の高齢化が進むなかで、共益費の集金や草むしりなど、住民が担わなくてはならない管理業務が大変なご負担となっています。

しかし、それらを解決する一手段があるんです。

それは「共益費直接徴収制度」です。

まだまだ知られておりません。


ぜひ知っていただき、ご活用いただけますと幸いです😊✨

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🟩「共益費直接徴収制度」とは?

自治会等で実施している共用部分の管理の一部を、東京都が実施し、その費用を共益費として徴収する事業です。

希望のあった項目を東京都が実施し、その費用を毎月の住宅使用料とともに徴収します。

例:
❶共用部分の電気料金、水道料金・下水道料金等の支払い
❷共用灯・街路灯の電管球の交換作業
❸草刈り、中低木の刈込・剪定
❹落ち葉の清掃(落葉時期のみ)

 

 

■お申し込みはJKK東京まで

ナビダイヤル 0570-03-0071
TEL 03-6279-2652
営業時間 : 9時から18時
定休日 :土・日・祝日・年末年始

🟩詳細はホームページをご覧ください
https://www.to-kousya.or.jp/nyukyosha/toei/kyoekihi.html

 

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