東京都内各自治体でも利用されている、東京都のベビーシッター利用支援事業。
一時的に保育が必要な際や、保護者のサポートが必要な際、その利用料について費用を補助するものです。
具体的にはこども1人あたり1時間2,500円、年間144時間までの利用を補助しています。
東京都北区でも本制度を活用いただいています。
この度、保護者の皆さんのお声を元にした、私の委員会や都議議会での質疑が身を結びました。
新年度から障害児のお子さんについて年間利用時間が2倍の288時間となりました‼️
なお、ひとり親のご家庭も2倍となります。
都民ファーストの会東京都議団としても、拡充に向け、様々取り組んできました。
東京都のご担当の皆さん、当事者に寄り添う事業拡充にご尽力いただき、ありがとうございます‼️
以下は先日の東京都議会・厚生委員会の予算審議(2025年3月18日開催)での質疑となります。
ぜひ、ご覧ください☺️

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ベビーシッター利用支援事業の一時預かり利用支援は、一時的に保育が必要な際や、保護者のサポートが必要な際の利用料について費用を補助するものです。
具体的にはこども1人あたり1時間2,500円、年間144時間までの利用を補助しています。
【質問1】
まず、本事業の過去5年間の実績を伺うとともに、これらの実績について都はどのようにとらえているか伺います。
(都答弁)
○ 一時預かり利用支援事業の実績は、令和2年度が2自治体44人、3年度が9自治体1,273人、4年度が15自治体6,302人、5年度が19自治体14,265人となっている。
○ 今年度は、26自治体が事業を実施しており、利用児童数は、交付申請ベースで27,072人である。
○ 本事業については、年々、利用者が増加しており、安心して利用できる子育て支援サービスとして、都民に広く浸透しているものと考えている。
年々、勢いを増して、利用されていることが分かりました。
保護者の多様なニーズに応えるとともに、ベビーシッターを安心して利用できる環境を整備していることに保護者の方々からも喜びのお声が届いており、この事業に今後も期待をしております。
障害児家庭の負担は非常に大きく、一般的な母親よりも10倍も重度の抑うつ状態に陥りやすいというデータもあります。
また、医療的ケア児の場合、夜間のたん吸引などが必要なため、保護者の約7割が慢性的な睡眠不足であることが報告されています。
そこで、私自身、令和6年度第四回定例会の一般質問で障害児への支援拡充について、多胎児家庭と同様、2倍の288時間まで利用可能とするよう求めました。
この度、令和7年度予算案において障害児家庭に対し支援が拡充されたことを心より感謝いたします。
【質問2】
「令和7年度東京都予算案の概要」の冊子には、障害児・ひとり親家庭の利用上限時間の引き上げや障害児の利用対象年齢を拡大するとの記載がありますが、具体的にどのような内容なのか伺います。
(都答弁)
○ 都は、来年度から、障害児及びひとり親家庭の利用上限時間を、児童一人当たり現行の144時間から288時間に拡充する。
○ また、障害児については、利用対象年齢を小学6年生まで拡大する。
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障害児とひとり親は、多胎児家庭と同様の2倍の時間として拡充いただいているとのこと、ありがとうございました。
【質問3】
この支援拡充に関して、希望する方に情報が届かず、利用できなくては意味がありません。
都として、支援が必要なご家庭に行き届くよう、区市町村や当事者への周知をすべきと考えますが、今後どのように行っていくか伺います。
(都答弁)
○ 障害児やひとり親家庭の年間の利用上限時間数の引き上げなど、今回の拡充内容も含め、区市町村に対し課長会等の機会を通じて周知を行うとともに、補助の活用を働き掛けていく。
○ また、子育て世帯に対しては、ベビーシッターの活用が更に進むよう、都のホームページ等により、事業内容を分かりやすく情報提供するほか、区市町村を通じて周知していく。
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ぜひ1人でも多くの方に知っていただき、ご活用いただけるよう、今後も取り組みの推進をお願い
いたします。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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