東京都北区の小学校オンライン教材を使ってみて「ここがスゴイ!」と課題

コロナ休校時には間に合いませんでしたが、区の職員の皆様のご尽力のおかげで
ようやく北区の小中学校の子ども達がオンライン教材を使用できるようになりました

北区のオンライン教材は
小学1年生から小学3年生まではベネッセのミライシード「ドリルパーク」

小学4年生から中学3年生までは、
リクルートのスタディサプリです。

 

まずは、きちんとオンライン教材を使用できるかどうか各自試すように、学校からプリントが配布されています。

早速、我が家でも試してみました。

スマホやタブレットでのゲームに慣れている世代なので、すんなり学習に取り組めるようです

 

特にドリルパークは、ポイント制で「1000ポイント達成を目指すんだ‼️」など、ゲーム感覚で抵抗なく楽しく進めることができます。

 

一方で課題も出てきました。

 

一つは、漢字の学習にはタブレット専用ペンが必要なことです。

他の保護者からもお声をいただいていますが、ドリルパークでの漢字の学習は、指で書きにくく、時に「誤り」になってしまうのです。

 

ツイッターで呟いたところ「百均でタッチペンが売っている」そうで購入してみました。

 

でも、反応がいまいちで、何度もやり直しになってしまいました

次にネットで3,000円くらいのタッチペンを購入。

これもまた、反応がいまいちで、結局、そのタブレットの専用ペンがないとスムーズに学習できないということがわかりました。

 

二つ目は、先生と子どもと双方向のコミュニケーションが図れないことです。

これは現場の先生からのお声です。

 

ミライシードもスタディサプリも、
先生が子どもたちの学習の進捗を把握できるのですが
コミュニケーションが難しいという課題があります。

 

具体的には、各教材において、先生から児童に一方向でメッセージを送ることができますが、それに対して子どもが返信できないとのことなのです。

 

更には、次に先生がメッセージを児童に送信する際には、前に送信したメッセージが見れなくなってしまい、会話の流れが分からなくなるそうです。

 

もし、双方向のチャット形式が可能になれば、子どもたちはより学習の理解を深め、先生方は個に応じた指導ができるようになります。

 

この2点について北区の担当担当課に、その旨報告し、

今年度、全児童生徒に配布予定(国のギガスクール構想)のタブレットには専用ペンをセットで配布するよう要望しました。

 

また、二つ目の課題について、今後は双方向でのコメントが可能となるような使用を検討するよう要望しました。

コロナ禍では、「休校」ともうまく付き合っていかなくてはなりません。

万が一、学校関係者に感染者が出ると休校になります。

 

また、今後、もし一斉休校になったら、北区は、学びを止めない取り組みとして、このオンライン教材で取り組んでいく予定とのことです。

 

であるなら尚更、現時点での課題を解決し、仕様をより良いものに改善していかなくてはなりません。

 

私は、今年の6月議会で、万が一の休校に備え、同時双方向のオンライン授業の実施の準備を早急に行うよう、訴えました。https://komazakimiki.jp/4225/

 

これについて北区からは

「双方向によるオンライン授業については、本年度中に完了予定の一人一台端末配備を見据え、先行自治体の事例研究や教員研修などに、順次取り組んでいく」

との答弁をいただけました。

 

まずはできることから。

 

現場の声をしっかり届け、北区の子どもたちのために取り組んでいきます。

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