もう3ヶ月も前の出来事になるけれど
どうしてもこの想いを残したくて
投稿します。
緊急事態宣言が終わり、
ふとTwitterを見ていたら
信じられない情報が流れてきた。
「魚魯魚魯 赤羽店 閉店」
目が点になった。
サイトを見ると
「2020年5月30日を持ちまして閉店することになりました。
23年間のご愛顧、誠にありがとうございました。」
ショックで涙が出そうになった。
そして走馬灯のように魚魯魚魯 赤羽店との思い出が駆け巡った。
魚魯魚魯 赤羽店といえば、赤羽駅徒歩3分という立地でありながら
たくさんの個室が完備され、産後の赤ちゃん連れでも安心して授乳ができ
ランチを楽しむことができた。
店内はとても広く、店員さんも子供に優しく、おもちゃや絵本が備え付けられていた。
娘の産後も、息子の産後も、赤ちゃんと共に受講できる産前産後のセルフケア(マドレボニータ)を受講したあとは、決まって魚魯魚魯 赤羽店でランチし、子育ての悩みや、仕事のこと、将来のことを語り合った。
私が代表を務める「北区はたらくママネット」のイベントの後も、魚魯魚魯 赤羽店の個室を予約して、ランチ会をするのがいつもの流れだった。
そこでイベントで語りきれなかったことをざっくばらんに話すのが楽しかった。
子連れランチは魚魯魚魯 赤羽店。
周囲の友人達もそう思って、
これからもいつもそばにあると思っていた。
それが
緊急事態宣言で自分の仕事や生活にいっぱいいっぱいで
5月30日で閉店していたことに気付かなかった。
もし、その前に気づけたなら、みんなでお店に行って売り上げに貢献したり、 それぞれが何か小さなアクションを起こしたりできたかもしれない。
そう思うと本当に悔しい。
もはや居酒屋の領域を超えた、親子の大切な居場所だった魚魯魚魯 赤羽店。
北区赤羽地区の親子の思い出をしっかりと胸に刻んで、心から感謝したい。
魚魯魚魯 赤羽店、そして従業員の皆さま
今まで、本当にありがとうございました。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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