昨夜は東京青年会議所(JC)の練馬区、北区、板橋区合同の委員会でした。
100名近くの方が集まり、各区委員会における事業計画について議論しました。
その中で、小学校道徳の授業を、ある内容でJCとして行う提案があり、大変興味を持ちました
私なりにいろいろ考えて…
もし、そのようなことが実現できるならば
アクティブラーニング、ワークショップを取り入れた授業を実現したいです。
現場でも少しずつ取り入れられていることと思いますが、もっと、実施してほしい
以前にも投稿しましたが、地元赤羽小で、プロの劇団による演劇ワークショップの実現に向け、先生に提案させていただきました
が、お返事がないので無理なようです
出来上がっているものを実行するのではなく、先生から一方的に教えてもらうのでもなく、子ども同士で考え、問いあい、納得解を得て作り上げる、その過程にこそ、これから生きていく社会で、沢山の人と折り合いをつけて生きていくヒントが詰まっている。
私は、強くそう思っています。
例えば、算数の授業で、足し算引き算の問題を考える場合。
それを個別でなく四人グループで行うだけで、それぞれの意見の擦り合わせをしていくトレーニングができ、学びがある。
そんな、小さなエッセンスでもいい。
積み重なれば大きな力になるはずです
諦めないで粘り強く、機会があれば提案し続けます
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