志茂四丁目 高齢者や妊婦さんが渡り切れない横断歩道の改善

7月25日、ある町会の皆さんと意見交換の機会があったのですが、その際に横断歩道のことが話題になりました。

青信号で渡る際、赤信号になるギリギリで渡り切るため、いつも不安な思いをしていると。
 

 
実際に私も現場を確認し渡ってみたところ、私でちょうど良く渡れるような時間設定でした。
これは、皆さんがおっしゃっら通りと確信。

すぐ近くに交番があるため、警官にも苦情がないか等をヒアリングをし、その場で赤羽警察署に繋いでいただき、要望をさせていただきました。

 

 

信号機の青や赤の長さは、交通渋滞等を鑑みて様々周囲の信号機と調整の上で決められていると認識しています。

ですので、調査や調整が必要となりなすが、簡単にはいかずご検討いただいているところです。

本件をSNSにアップしたところ、妊婦さんからも同様に、渡り切れずに困っていた旨のメッセージをいただきました。

さて、私の政策において「誰もが移動しやすい東京・北区」を掲げています。


交通量の多い駅前等でベビーカーや車椅子の方が歩道が狭いがために路上を通行しなくてはならないという状況を改善し、バリアフリーを強化したいと思っています。

なお、東京都や都民ファーストの会ではホームドアの増設や無電柱化等を進めています。

無電柱化では、災害時の安全確保のみならず、日常の歩道幅が確保できるようになると考えています。

現場目線での細やかな陳情から大きな政策までしっかり両輪で進めていきたいと思います。

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