本日、都民ファーストの会東京都議団として、東京都福祉局長に対し「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)の充実に関する要望書」を提出してまいりました。
この事業は、保護者の就労の有無を問わず利用できる一時預かり支援として、多くの子育て家庭にご活用いただいています。
会派としても、多様化する保育ニーズにきめ細かく対応できるよう、これまで一貫して制度の創設・拡充を提案してまいりました。
東京都の事業ですが、この制度を導入いただいている区市町村にて実施いただいています。
地元・北区においても活用されている制度です。

■ 地元・北区の皆様からいただいた声
実は今回の要望には、地元北区にお住まいの子育て世帯の皆様からいただいたお声も反映されています。
✅兄弟姉妹を同時に預けたいけれど、シッターを複数手配しなければならず負担が大きい
➡︎年齢によっては保育者と子どもがマンツーマンの保育でなくても良いはず
✅障害のある子どもを見てくれるシッターがなかなか見つからない
✅シッター 自体がなかなか見つからないことも
といった切実なご相談を、日頃の議員活動の中で数多くいただいてきました。
こうした現場の声を、都政の制度改善につなげることこそ、地域に根差した議員の役割だと考えています。
■ 要望の内容(3点)
❶保育者と子ども1対1の原則の緩和
兄弟姉妹を同時に預ける場合の配置基準の見直し 現行では児童1人につきシッター1人が原則です。
多子世帯が利用しづらい状況があります。
安全確保を前提に、0歳児は対象外とした上で、保護者・事業者双方の同意がある場合、有資格者1人で兄弟姉妹2人を自宅で保育できる特例を求めました。
(関連して北区のファミリーサポートも同様の課題があり、区議時代に改善に取り組みました
https://komazakimiki.jp/3181/ )
❷障害児への対応をもっと
障害児・医療的ケア児に対応できる利用上限時間は2倍の288時間に拡充されました。
(私自身や会派にて議会で取り組み実現 https://komazakimiki.jp/13090/ )
しかし、対応可能な専門性を持つシッターが不足しており、実際の利用につながりにくい実態があります。
研修の充実、受講支援、対応可能事業者の拡大などを要望しました。
❸ シッター人材全体の確保・育成
事業の利用ニーズが高まる中、シッター人材の不足が課題となっています。
処遇改善、研修体制の充実、事業者の参入促進など、担い手確保を強力に進めるよう求めました。

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多様化する保育ニーズに対応し、就労の有無にかかわらず、すべての子育て家庭が安心して一時預かりを利用できる環境整備を進めていきます。
いただいたご相談・お声が、こうして具体的な政策提言の形になっています。
今後も東京・北区の皆様の声を都政に届け、実現に向けて励んで参ります。

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