本日で、
3.11東日本大震災からちょうど8年になります。
あれほどのショックな出来事は
未だにありません。
私の実家も被災しました。
故郷に住む友人たちも大変な思いをしました。
いまもなお、
辛い思いをしている方々もいます。
実家の家族や故郷の友人たちのことが
心配で心配で…
居ても立っても居られなかった日々のことを、8年目の今日も鮮明に覚えています。
私の福島の家族には
我が家に避難してもらい
水道、ガソリンなどの
ライフラインが整うまで同居してもらいました。
その後も、
「なにか出来ることはないか?」
と
東京に住む福島出身の友人と共に
福島の新聞社が募集していた
応援メッセージに応募しました。
添付の写真が、その時のものです。
まだ娘が、5ヶ月の赤ちゃんの頃でした。
新聞の投稿が実現し、
福島の友人からすぐに、
「新聞に出てたよ!ありがとう!」
と、お礼のメッセージが来ました。
あれから8年、
震災以来、ずっと続けていること。
毎年のふるさと納税。
そして、我が家は、
帰省だけでなく、旅行も福島です。
福島で観光し、
お金を使うことも大切な支援だと思っています。
これからも
微力ながら続けていきたいと思います。
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