「新型コロナが赤羽で出たの?」「なぜ北区は何も言わないの?」 を分かりやすく解説します‼️

各種メディアでも報道されておりますが、西友本部オフィス(北区赤羽)勤務の従業員が、新型コロナウイルスに感染したとの報道がありました。

 

私の元へもお問い合わせを多々いただいており、誤った情報も流れているようですので、まとめたいと思います。

 

◆感染に関する情報のまとめ

3月6日:当該従業員の最終出勤日。発熱なし。

3月8日:発熱、咳、倦怠感が生じ、医療機関を受診。自宅療養しながら在宅勤務。

3月13日:症状悪化により、他の医療機関を紹介され受診。
その日のうちに入院し、PCR検査結果が陽性。
濃厚接触者となりうる従業員の自宅待機を指示し、その健康状態の経過観察。

3月14日:本部オフィスや同従業員が会議で使用した近隣オフィスの消毒完了

※2020年03月18日 流通ニュースより

 

ここで、この方は、お客様や取引先と接する業務には従事しておらず(スーパーレジ等の勤務者ではない)、体調を崩されてからはテレワークをされていました。

 

また、発覚してから西友は、速やかに東京都北区保健所と連携し、感染拡大防止策を実施されていることから、区民の皆様がそこまで大きく不安になられることはないのではないかと思っています。

 

さらには
「なぜ西友はこのことを発表していうのに、北区は黙っているのか?」
とのお問い合わせもありました。

 

これについてもご説明します。

 

北区では、新型コロナウイルス感染症の対策等を検討するため、2月7日に区長を本部長とする「北区危機管理対策本部」を設置しました。

 

第8回危機管理対策本部会議(3月12日開催)において、
「区内における感染者発生時の公表の考え方」を決定しました。(添付写真参照)

 

 

こちらで、公表の対象となっているのは

(1)区施設等で感染が発生した場合

(2)区施設等の利用者等が感染した場合

(3)区職員等が感染した場合

の3つとなっており
今回は対象外であることから、区としての公表はされておりません。

 

なお、公表される場合には
感染者の年代、性別、居住地(都内・都外)、症状・経過、渡航歴及び行動歴、公衆衛生上の対策等が公になり

感染者のプライバシーの保護に十分配慮しつつ、関係者等の同意を得たうえで実施します。

 

私がこちらに掲載した情報は、全て公開されている内容ですが

区民の皆様へ正しく届いておらず、不安や不満が広がっていると感じています。

 

正しく知れば、安心もできます。

 

区民の皆様の安全で安心な生活のために
引き続き、分かりやすい発信に努めていきます。

 

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【参考】

◆2020年03月18日 流通ニュース
西友/赤羽「本部オフィス」従業員が新型コロナウイルス感染
https://www.ryutsuu.biz/strategy/m031826.html

 

◆新型コロナウイルス感染症第8回 危機管理対策本部 会議資料
https://www.city.kita.tokyo.jp/kikikanri/documents/dai8kaisiryo.pdf

 

◆北区「北区危機管理対策本部」関連ページ
https://www.city.kita.tokyo.jp/kikikanri/korona2.html