コロナ禍で、感染リスクを低減させる方策のひとつとして、現金のやりとりではなく、キャッシュレスの取り組みが推進されています。

 

北区において7・8月に実施されていた提携店舗におけるPayPay利用で20%還元の取り組みも、商店街応援・地域経済活性化を目的とするだけでなく、キャッシュレス促進も兼ねています。

 

こちらは、なんと今年12月に第二弾として、PayPayのようなシステムによる30%還元の予算案が9月の北区議会に提示されており、議決後にご報告します。

 

そしてこの度、10月1日から下記の税金・保険料において、スマートフォン決済アプリを利用したクレジットカード、電子マネーによる納付が可能となります‼️

本日9月10日号の北区ニュース一面に掲載されています。

 

ぜひ、ご活用ください✨

 

—概要—

 

❶対象の税・保険料
・特別区民税・都民税
（住民税の普通徴収）

・軽自動車税

・国民健康保険料

・介護保険料

 

❷利用可能なアプリの種類

・モバイルレジ（モバイルバンキング、クレジットカード）

・PayPay （電子マネー）

・LINE Pay （電子マネー）

 

❸利用開始日
令和3年10月1日から

 

❹利用できる納付書
バーコード印字のある納付書
（納付金額が30万円以下）

 

※以下の納付書はご利用できません
・バーコード印字のない納付書
・汚れ・破損によりバーコードが読み取れない納付書
・納付金額が訂正された納付書

 

❺お支払い方法
納付者ご自身がスマートフォンなどのアプリを利用して支払い手続きを行う

 

※アプリは無料だが通信料あり
※アプリのダウンロードや利用方法などは各自でご確認を
※納付書１枚ごとに支払い手続きが必要

 

詳細は北区ホームページをご確認ください

http://www.city.kita.tokyo.jp/shunosuishin/kurashi/zekin/noze/cashless.html