私は北区が大好きです。
だから、北区で困っている人を助けたい。
でも、北区の課題を解決するためには、実は区だけでなく、東京都や国の力が必要なんです。
例えばこれまで、北区のブラック校則問題に取り組んできました。
でも、実は北区立中学校の学校の先生は、東京都の職員なのです。
だから、真に課題解決をするには、東京都の教育政策も変えないといけないのです。
また、区議の際に、視覚障害のある方のための音響式信号機の改善、道路の安全にも取り組んできました。
でも、実は道って、国道・都道・区道・私道とあって、危ない道をなんとかしないと!と思っても、都道だと東京都管轄なので区では変えられないのです。
それに、横断歩道や信号機を直したり、新設したりというのは、東京都警視庁案件なのです。
ということは、東京都議会議員になると、北区の課題を東京都の立場から解決できる、ということなのです。
さらに、その問題が北区管轄であれば、区へ依頼していくことも可能です。
応援してくれている仲間に今回の挑戦を相談したところ
「東京都議会議員になっちゃうなんて寂しい。北区はもうどうでもいいの?」
と言われましたが、そういうことでは全然ありません。
都議会議員でも、「北区選出」の都議会議員なんです。
北区の課題を東京都の立場で解決するのです。
そして北区の事例をベースに、東京都全体を変えていくこともしていけるのです。
北区の高齢者対策、貧困対策、こども政策の成功事例があったら、東京都全体に広げていくことにも貢献できます。
ですので、どこか遠くに行ってしまうのではなく、あくまでもみなさんの困りごとの解決をし続けていきますので、ご安心ください。
そして、もし良かったら応援していただけたら嬉しいです。
みなさんに声をかけて頂けたら、頑張れます。
(2/3つづく)
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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