今月から令和8年度がスタートしました‼️
東京都の令和8年度予算規模は18兆6,850億円にのぼります。
これはスイスの国家予算(約17.2兆円)をも上回る規模です。
「東京都は一つの国に匹敵する財政規模を持つ」
その予算が、都民一人ひとりの暮らしに届くよう、しっかり使われているかを見届けることが私の役割です。
今回は令和8年度予算の中から、私が特に注目した施策をご紹介します。

目次
👶 子ども・若者のために
〇 不妊治療費助成が大幅拡充(56億円)
体外受精・顕微授精など保険対象の治療にも助成が拡大、上限15万円で令和8年10月開始。
〇 子育て世帯へ11,000円を支給
(子育て応援+)
0〜14歳の子ども1人あたり11,000円を申請不要のプッシュ型で支給。
〇 学童クラブの職員確保へ(1億円)
職員の宿舎借り上げ費用を支援し、人材の確保・定着を促進。
〇 中高生の居場所づくり(6億円)
中高生自身の意見を取り入れた居場所を地域に整備、区市町村をハード・ソフト両面から支援。
〇 プレーパークの整備促進(3億円)
子どもが自由に遊べるプレーパークの整備に取り組む区市町村を支援。
〇 子ども食堂・居場所づくりの支援(5億円)
食事提供や親の養育支援など、地域全体で子どもと家庭を支える区市町村の取組を支援。
〇 都立高校生に3週間の海外留学機会を(4億円)
各都立高校から1名・計192名を対象に、3週間の短期留学制度を新設。
〇 都立高校の校舎をきれいに(17億円)
玄関・トイレ・外壁など校舎内施設を集中整備し、教育環境を向上。
〇 私立小中学校の給食費を補助(15億円)
私立小中学校等の保護者へ給食費相当額を補助する区市町村を都が支援。
〇 警察・消防職員の奨学金返済を支援
警視庁・東京消防庁採用職員を対象に、返済総額の1/2を最大10年間支援(上限300万円)。
👴👵 高齢者・介護のために
〇 認知症医療の連携体制を構築(8億円)
拠点病院を中心に地域の病院が連携する「TOKYOオレンジ医療システム(仮称)」を創設、令和8年度は3圏域で先行実施。
〇 認知症検診を受けやすく
検診受診のきっかけとして5,000円分相当のクーポン等を配布。
〇 介護と仕事の両立を支援
テレワーク活用促進・職場での制度理解促進など、介護離職対策の複数の新規事業がスタート。
〇 介護・障害福祉事業所の育業・介護休業を支援(2億円)
代替職員を雇用した中小法人に最大200万円を支給。
〇 特別養護老人ホームで医療的ケアを
医療的ケアが必要な方でも特養で安心して暮らせる体制を整備。
〇 高齢者が安心して住める賃貸住宅(2億円)
見守り機能に配慮した都独自の「高齢者いきいき住宅」認定制度がスタート。
♿ 障害のある方・家族のために
〇 「18歳の壁」をなくす(10億円)
特別支援学校卒業後の夕方の居場所づくりを支援し、家族の就労継続を後押し。
〇 長期休暇中の障害児の朝の預け先を(2億円)
夏休みなど長期休暇中の朝の時間帯の受け入れを支援。
〇 移動式介助用ベッドの設置を
全額補助 改修困難な既存の公共トイレへの移動式介助用ベッド導入費用を都が全額負担。
💼 経済・産業・デジタルのために
〇 スタートアップ支援(707億円)
新たなビジネスや技術で日本の成長を牽引するスタートアップを、東京から力強く後押し。
〇 中小企業融資・経営支援
(2,623億円) 物価高・人手不足で厳しい状況にある事業者の経営改善を支援、令和8年度融資目標額1.9兆円。
〇 生成AIプラットフォームの構築・区市町村DX推進(70億円)
GovTech東京を通じ、生成AIの行政活用や区市町村のデジタル化を推進。
🏘️ まちの安全・住まいのために
〇 若者が空き家を活用できるように
空き家を若者の住まいや活動拠点として活用する取組を支援。
〇 バス運転士の確保・定着へ
(10億円)
居住支援手当を支給するバス事業者を緊急支援し、運転士の離職防止を推進。
💧 生活費の負担を軽く
〇 今年の夏、水道の基本料金が無料に(399億円)
夏季4か月分の水道基本料金を無償化、約827万件が対象。
🆘 いざという時のために
〇 在宅避難キット「TOKYO防災キット(仮称)」
令和11年度までに都内全小学生に配布予定。
〇 避難所・在宅避難の環境整備(39億円)
簡易ベッド・災害用トイレ・空調・発電機など資器材整備の補助を大幅拡充。
📱 デジタルに不安な高齢者へ
〇 スマートフォン購入費を補助(11億円)
65歳以上の初めてのスマホ購入に、1人最大3万円を補助。
🏨 安心して観光できる東京へ
〇 民泊トラブルの相談窓口を設置(0.4億円)
無許可・無届け民泊への苦情を電話・AIチャットで受け付けるワンストップ窓口を新設。
🛍️ 地域の商店街を次世代へ
〇 商店街チャレンジ戦略支援事業(2億円)
シャッター街化が進む商店街の活性化に向け、新たな担い手・後継者の確保・育成に取り組む商店街や区市町村を支援。
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🔲おわりに
ひとつひとつの施策は、誰かの「困った」「助けてほしい」という声から生まれています。
子育て、介護、障害、防災、物価高。
日々の暮らしの中にある課題を都政につなぎ、予算というかたちで実現していくことが私の仕事です。
これからも皆さんの声を聴かせてください。
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令和8年度東京都予算の詳細(東京都財務局)
https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/zaisei/yosan/r8


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