北区長選挙においては、41,095 票という多くのご期待をいただいたにも関わらず、当選に及ばず次点という結果となりました。

 

多くのご支援をいただいたにも関わらず結果を出せなかったこと、大変申し訳なく思っています。

 

この1週間は怒涛の日々でした。
300名以上のボランティアの方々と想いを一つにし、活動して参りました。

有給を使って、育児と仕事の合間を縫って、毎日毎日、ママ友、パパ友、幅広い年齢層の地域の方々が私に力を貸してくださいました。

 

今思うと、大きな政党の後ろ盾のない区民有志の私たちが、大政党の塊のような候補者らとここまで互角にたたかって来れたこと自体が、奇跡のようです。

 

ボランティアの皆さん、これまで手を貸してくれてありがとうございました。

「区民の声が届く区政を。区民の方を向いた区政を。」

 

 

まっすぐなその想いは叶わなかったけれど、この日本一素敵なチームで、皆さんと共に駆け抜けたことは今後の人生の大きな糧となると思います。

 

 

事務所コアメンバーへ

暑い日も寒い日も、昼夜問わず支えてくれてありがとう。

どんな時も笑顔で、あたたかく迎え入れてくれてありがとう。

皆さんに会えてよかった。
皆さんは私の心の財産です。

 

 

子どもたちへ

朝も夜もほとんど顔を合わせることがなくて、寂しい思いをさせてしまったと思う。

 

街頭演説を何回も聞きにきてくれたり、激励のお手紙をくれたり、ママが北区のために働いていることをすごく応援してくれていたね。

 

 

そして開票の夜は心配して遅くまで起きていてくれたね。
心配かけてごめんね。
いつもありがとう。

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今朝も駅に立ち、皆さんにご挨拶を。

 

全力を出し尽くしました。
挑戦に悔いなし。

 

子どもたちに恥じない、真っ直ぐな母の後ろ姿を見せることができたと胸を張って言えます。

 

私の「これから」については、何も考えていません。

 

区民の皆さんへの想い、北区への想いは変わりませんが、政治の道を続けるのか、就活するか、まだ分かりません。

 

しばらく疲れた体を休め、家族との時間を大切にしながら考えたいと思います。

 

まずは、応援してくださった皆様に、心からの感謝を申し上げます。

 

本当にどうもありがとうございました🙏✨